泰日本協会

泰日本協会

タイ日本協会は、タイ国内で、1935年11月4日(タイ仏暦2478年)からタイの人々とタイの日本人コミュニティによって、両国の関係を促進するためのセンターを設立する目的で設立された。設立当初同協会は、「日本-サイアム協会」という名称設立され、Phya Mahaisawan Banchong氏が初代会長とArthit Tip A Pa王子が名誉会長を務められた、

その後タイ日本協会は第二次世界大戦中の間から1968年(タイ仏暦2511年)まで活動を停止しておりました。再開後のメンバーはほとんどが協会の元メンバーで有った。協会はPhaya Mahaisawan会長の下で「日タイ協会」という名前で法的登録がなされた。その後、1980年8月20日に「タイ日本協会」という名前に変更され今日に至っています。

 


会長からのメッセージ

泰日本人協会は、1935年11月4日(タイ248年)から、タイ人とタイの日本人コミュニティによって、両国の関係を促進するためのセンターを設立する目的で設立されました。最初に設立された協会の名前は、「Japan-Siam Association」でした。協会の重要な役割は友好協力関係を促進し、経済的、社会的、文化的な分野における共同活動の強化を図ることです。

泰日本協会は経済面、社会面、教育面、日本村の保全などの4つの大きな活動目標を立て実施して参りました。2002年10月にはタクシン首相が日本の経済界の代表者と対談するという活動を実施いたしました。協会からは首相からタイ日協会メンバーと経済会にスピーチされた内容及び日本とタイ国内の経済状況についてアナウンスを行った。また、協会は多くの活動を通して協会メンバー及び多くの一般の皆様から情報収集、意見交換を行っています。インターネット通信の普及を受けて、タイ日本協会はホームページの開設を行いました。タイ語と英語に対応しています。協会の活動に関する情報を提供するため、今後公開内容の範囲を広げる予定をしています。情報公開がタイの将来と両国間のビジネス関係を構築するために皆様のニーズを反映するもので有ると考えております。

重ねて、泰日本協会ホームページを通してタイ経済、社会面に関する情報、将来両国の間に投資及びビジネスパートナーシップを発展、維持するために活用されることを期待しています。

 

 

 

Mr. Kalin Sarasin
President | Thai-Japanese Association